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日本のDatabricks Championの皆様に、目指したその理由や、これからの思いについて伺う「集まれ!Legendary Heroes of DATA + AI !!」。Legendary Heroes of Data+AI の皆さんの輪もドンドン広がっています!できる限りこちらでご紹介を続けていきたいと思いますので、是非引き続きご覧ください!

Portrates of Legendary Heroes of Data+AI-2

さて、今回はVol.6として満を持して登場、
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 本橋 和貴 様 をご紹介します。

—- 以前にご紹介したLegendary Heroes of DATA+AI!はこちら--------
[Vol.1] 株式会社NTT データ       斎藤 祐希 様、洪 元 様 
[Vol.2]  アクセンチュア株式会社   飯塚 希翔 様     
[Vol.3] 日本マイクロソフト株式会社 中里 浩
之 様    
[Vol.4]  株式会社ナレッジコミュニケーション 小山 翼 様 
[Vol.5]  
株式会社ナレッジコミュニケーション 山川 将也 様


アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 本橋 和貴 様

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS ジャパン)の機械学習パートナーソリューションアーキテクトの本橋です。この度、 Databricks Champion として認定されたことを光栄に思います。

AWS Motohashi

私は現在、AWSジャパンにて機械学習パートナーソリューションアーキテクトとして、AWSを用いた機械学習プロダクトを開発するパートナー企業の方々への技術支援を担当しています。

ご存知のように、データブリックスはマルチクラウドでサービスを展開しています。AWSもデータブリックスには出資をしており、最近ではAWSのお客様でも、Databricks on AWSを採用されるケースが増えていると感じることが多くなりました。データブリックスは重要なAWSのパートナーであり、AWSジャパンの中でもDatabricks on AWSの理解度を高めるために、データブリックス・ジャパンの竹下さん、小谷さん、倉光さんと共に、AWSジャパンのメンバーに向けた勉強会やハンズオンワークショップを企画し、知見を深めています。こうした活動を通してデータブリックス上でのデータ活用における一貫性のあるUXを体感し、前職でApach Sparkを用いた機械学習に取り組んできた背景もあり、すっかり私もデータブリックスのファンになりました!

最近、機械学習システムの開発に取り組まれているお客様から、開発プロセスに関して課題を感じるというお話をよく伺います。特に、膨大なデータをいかに効率的に処理し、モデル開発から運用までをカバナンスの下で行うかが重要課題となっているケースが多いです。ML Opsの導入が叫ばれている背景には、こうしたお客様の実際のニーズがあるためなのですが、一方で効率の良いML Opsを実現するには、データサイエンスそのものとは異なる、さまざまな領域の知識や人材を総動員して、個々の組織に応じたML Opsを作り上げていく必要があると思います。そのためにはデータサイエンティスト、データエンジニア、ML Opsエンジニアといったデータ活用にまつわるロールの方々が統一されたプラットフォーム上で作業することが重要なのは想像に難くありません。Databricks on AWSのレイクハウスプラットフォームはエンジニア向けの生産性と、IT部門向けのカバナンスのバランスが取れており、高度なData + AI活用をWell-Architected"な形で実現することが可能です。

Amazon Well_Alrchitected

 


また、データブリックスとAWSのネイティブサービスと連携する手順をハンズオンワークショップの形で体験いただくため、Databricks on AWS エンドツーエンドワークショップというコンテンツを開発しました!こちらは、AWSジャパンとデータブリックス・ジャパンの共同開発のワークショップであり、Amazon AppFlowでSAPのデータを取り込み、Databricks on AWS上でデータ分析・機械学習開発を行い、Amazon SageMaker でモデルのデプロイ、Amazon QuickSightで可視化ダッシュボードを作成するという、データ活用のシナリオをエンドツーエンドで体験いただける内容となっています。
このワークショップは無料で公開していますので、是非お試しください。


amazon appflow

なお、データブリックスはAWS Marketplaceからサブスクライブしてご利用いただくことで、AWS自体の利用料の請求と一元化することも可能です。このように、データブリックスはAWSとシームレスに連携しており、両者のいいとこ取りをしながらご利用いただけますので、AWS上でのデータ活用にご興味のある方や、データの活用に課題を感じていらっしゃる方は、是非Databricks on AWSをご検討ください!私自身も今後もDatabricks Championの一員として、国内外におけるDatabricks on AWSの推進とデータ活用を盛り上げていけるように活動をしていく所存です!!


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ユースケースを広く発信して、日本のデータ&AIの活用領域を広げられるよう尽力することを目標にしています

ますますAIが私たちの身近なものになりつつ今だからこそ、多くのユースケースがこれから多く出て来ることは間違いありません!データとAIの活用を通し、多くの企業がイノベーションを起こせるように、私たちデータブリックスも、Databricks Championの皆さんと頑張っていきたいと思います!引き続きご支援よろしくお願いいたします!!


弊社では今後もこのLegendary Heroes of Data+ AI を目指す皆様を強力にサポートします!!

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Databricks Champion とは
Databricks Champion は、弊社が提供する「データとAIの民主化」を推進するソリューションの特性や概念をご理解いただき、技術的な専門家という側面だけでなく、エバンジェリストとして、その深い知見をマーケットに広く発表いただく”Legendary Heroes of DATA + AI”です!
当プログラムは、こうしたThought Leadershipの役割をも担い、インフルエンサーとしてマーケットに一石を投じていただける方をDatabricks Championとして認定するプログラムです。

<Databricks Champion になるための9つのステップ>

  1. Determine track - Data Engineering / Data Science
  2. Set bi-weekly sync cadence with your Databricks mentor
  3. Plan & attend Databricks academy course
  4. Plan & attend Databricks architecture workshop
  5. Setup Databricks workspace
  6. Download & practice Databricks demos 
  7. Develop technical validation plan & execute a mock POC
  8. Shadow/co-develiver a joint customer engagement

Become Databricks certified : Pass Certified Associate Developer exam

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